【ラテンアメリカバザー2016】
10月24日(月)12:00ー16:30
グランドプリンスホテル新高輪(品川駅)飛天の間
恒例のバザーです。メキシコ民族衣装、刺繍布、ドミンゴブロック銅版画 販売を予定しております。
アルテシマダはメキシコ大使館ブースにて出展しております。
ぜひお出かけください(要入場券)。sol(10月22日)
*****
おかげさまで無事終了いたしました、たくさんのみなさまのご来場ありがとうございました!sol(10月26日)
【ラテンアメリカバザー2016】
10月24日(月)12:00ー16:30
グランドプリンスホテル新高輪(品川駅)飛天の間
恒例のバザーです。メキシコ民族衣装、刺繍布、ドミンゴブロック銅版画 販売を予定しております。
アルテシマダはメキシコ大使館ブースにて出展しております。
ぜひお出かけください(要入場券)。sol(10月22日)
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おかげさまで無事終了いたしました、たくさんのみなさまのご来場ありがとうございました!sol(10月26日)
みなさんこんにちは!
暑い毎日ですがいかがお過ごしでしょうか?
アルテシマダはメキシコー日本アミーゴ会会員です。
通称「アミーゴ会」はメキシコが大好きな人たちの集まり。メキシコに関する情報量も多く、ニュースも早いのでメキシコ好きな方にはお勧めです。
この機会にご入会をご検討ください。
アミーゴ会だよりにエッセイ「メキシコと私」が掲載されましたのでぜひご覧ください!sol(8月1日)
オペラ「夕鶴」YUZURU
メキシコ人歌手の日本語上演によるオペラ「夕鶴」は
毎年10月に行われるメキシコ・グアナファトでの
セルヴァンテ-ノ国際芸術祭にて上演され好評を博し今回、日本に初上陸。黒沼ユリ子先生が音楽総監督として手がけられメキシコ人歌手に日本語を指導されたそうです。
※セルヴァンティーノ国際芸術祭
2005年10月5日?23日
島田正治・和子は招待国日本として作品参加、展覧会を開催。
このときステージでは大統領が臨席しオペラ「夕鶴」が上演されていました。
公演日程:
9月3日(水)?23日(火祝)まで日本各地で開催。
お問い合わせ:「夕鶴」プロジェクト実行委員会
テレビマンユニオン03-6418-8573
一部フィエスタメヒカーナお台場と日程が重なっていますが
万障お繰り合わせの上どうぞお出かけください。
当店も「夕鶴」サポーターとしてプロジェクトに参加協力させて頂いております。sol(9月1日)
7月2日(日)メキシコ大統領選挙が行われました。
結果はFox前大統領の流れを受けてPANのフェリペ・カルデロン氏が当選との事です。
メキシコの大統領選挙は、中道左派のロペス前メキシコ市長と中道右派(保守派)のフェリペ・カルデロン氏が接戦を繰り広げていた模様。
投票日当日は全面飲酒禁止なのだそうで、また日本のように即日開票なんてものではなく、開票にもとても時間がかかっていました。それもそのはず、メキシコは日本の国土の約5.5倍ですから、開票も大変なことと思います。メキシコでは1票差でも勝ちは勝ちなのだそうです。
わたくしがメキシコ旅行をするのは7月?9月がほとんどでしたので「PAN」や「PRI」がプリントされたペナントが町中にはためいていたのを記憶しています。6年に1度の選挙にも遭遇していたわけです。
「PAN」と「PRI」はどう?と尋ねると、すると決まってメキシコ人スタッフや駐在日本人スタッフの討論が始まります。メキシコ人は自分が推す政党に関しては若い人でもとても熱心です。「PAN(パン)」は現在のFox大統領属する国民行動党、「PRI(プり)」は72年間続いた政治で6年前に敗北した制度的革命党、そして今回は「PRD(プラド)」革命民主党が加わり現在接戦だった模様。
近年、南米大陸では南米パイプラインというアメリカを排除した独自のパイプライン構想が左派大統領の国を中心に進められています。それにはキューバが大きく影響していて各国の大物たちが密かにキューバ国家評議会議長フィデルカストロの元を訪れているという。
現在の日本はアメリカと親密な関係になりつつありますが、中米・南米ではアメリカに頼らず、またアメリカを排除しようという動きが活発です。イラク戦争では中立の立場をとっていたメキシコでしたが、貧困層に大きな支持を得ている左派の大統領が次々に誕生している中米・南米という大きな大陸で、アメリカ合衆国に隣接する国メキシコとしては、今風で言う「微妙」な立場をとったわけですが、メキシコ国の未来の行方はどうなるのでしょうか。
メキシコシティではワールドカップも重なりこの1ヶ月はお祭りつづきだったそう。しかしながらチャパラ湖周辺では、お役人さんが応援に都市に出払ってしまい、村民町民はいたって平静とのことです。
これ以上、メヒカーナ航空やアエロメヒコ航空の航空運賃やメキシコ民芸品の値段が上らないことを祈ります。
sol(7月8日)
●セルヴァンティーノ国際芸術祭【島田正治・和子二人展】
ホセ・トーマス・チャ―べス・モラード美術館(シラオ)
グアナファト州立文化院後援
美術館エントランスにはこの展覧会のために飾られた畳3枚分ほどの大きなフラッグに迎えられ、300人を越える来場者で10月7日イナグラシオン(レセプション)が開催、ディエゴリベラ美術館館長・フェデリコ氏による墨画と書の紹介がなされ約60点の作品はメキシコの方々にとっては珍しい東洋の「墨」は、とても興味深く観ていただけた様です。展示は11月いっぱいまで。
他にも招待国日本の作品展示や演奏でグアナファトは世界中からのお客様でいっぱいだそうです。詳細はプログラムをご覧下さい。これからグアナファトを訪れる方、是非お立寄り下さい。sol(10月11日)
●セルヴァンティーノ国際芸術祭、オペラ部門では特別招待国日本が初日の10月4日メキシコ大統領がマルタ夫人とご臨席のもと、黒沼ユリ子さんプロデュースによる日本を代表する名作オペラ「夕鶴」で幕を明けました。翌5日にも再演、大成功を収めたとのことです。(黒沼俊子さん談)
毎日新聞掲載記事をご覧下さい。
sol(10月11日)
●9月15日はメキシコ独立記念日にちなんで愛知万博でのメキシコデーです。閉幕間近か、まだの方はぜひ行って見ましょう!!
今日は気温が東京34度、とてもとても暑い一日でした。
sol(9月14日)
●メキシコフェアenヤマトヤシキ加古川(兵庫県加古川市)
7月6日(水)?11日(月)10:00?7:00
JR加古川駅前
(東京からですと、新幹線・西明石下車、山陽本線・加古川駅下車)
●島田正治「墨で描くメキシコ」展&ゴルキ-ゴンザレス陶器展
5階ローズギャラリーにて
●6階催事場ではメキシコフェア開催!
タコス実演販売(もちろんトルティーヤプレスとトルティーヤバスケットもありますよ)やキュートなメキシコ民芸品の販売、週末にはメキシカンミュージックも聴ける、マリアッチコンテスト、
(7月10日)など盛りだくさん!
●今回のメキシコフェアへのご協力きっかけは
7月12日(火)に行われる日本メキシコ友好コンサート加古川市民会館18:30?(お問合せ:国際ソロプチミスト加古川コンサート事務局0794-23-2263まで)にあわせて、黒沼ユリ子さんのお姉さま黒沼俊子さんのお声がけで実現しました。
島田正治展&ゴルキ-ゴンザレス展(5階ローズギャラリー)、6階メキシコフェア、そして日本メキシコ友好コンサートまで、メキシコを十分お楽しみください!!sol(6月21日)
▼メイン作品の「四本杉のある風景(チャパラ湖)」
●チャプルテペック動物園(メキシコシティ)
から来日のジャイアントパンダメスの「シュアンシュアン」
上野動物園では
フェイフェイとフォワンフォワンが高齢になり、トントンのお相手を探すことになりました。東京都の呼びかけに中国政府が応え、
1992年 来日中の江沢総書記と宮沢首相が見守る中
鈴木都知事と在日中国大使との間で「ユウユウ」と「リンリン」の交換式が行われリンリンがやってきました。
しかし子供を産むことなくトントンが2000年に死亡、そこでメス三頭を飼育しているメキシコ・チャプルテペック動物園との間で共同繁殖がすすめられることになり、2000年?2003年までリンリンが3度にわたりメキシコに行ったのですが妊娠には至らず、
2003年 12月3日メキシコからシュアンシュアンが来日し、現在は
上野動物園で繁殖を試みているそうです。
●来日したときの面白いエピソードがあります。
母の知り合いの方のご主人(メキシコ人です)が
パンダと一緒に来日したというのです。パンダの通訳?なんて冗談を言っていましたが、パンダ搬送の責任者としての来日だったそうです。
因みに航空会社はJAL日本航空でしたので、彼はエグゼクティブ(?)シュアンシュアンは・・・別室だったのでしょうね。
人間でも大変な15時間のフライトですが
シュアンシュアンも大変だったことでしょう。
そのときのパンダさんだったのか?と
母たちの会話を懐かしく思い出したのでした。
●動物園のパンダ見学トンネル入り口には「Bienvenido」
そして、左の壁面いっぱいにはメキシコのお友だちからの沢山のおたよりが展示されていました。▼
●桜が満開で、歩いてすすめないほどの人でいっぱいの上野公園で、
ジャイアントパンダに出会い、ちいさなメキシコをみつけた1日でした。桜の陽気で暑いくらいの日差しでしたのでシュアンシュアンは
ほとんど寝ていました。
昨今反日感情が強まっている中国ですが
パンダの交流のように和やかに、いきたいものです。sol(4月12日)
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